キリスト教豆知識の記事一覧

01/06

Q クリスマスツリーはいつ頃飾って、いつしまえばいいのかしら?

A クリスマスツリーを飾るのに決まりがあるわけではありませんが、キリスト教では暦があり、クリスマス(イエスキリストの御降誕)を待ち望む期間として降臨節が定められています。毎年、降誕日の4つ前の日曜日を第1主日として約4週間です。

 英語ではアドベントと言いますが、クリスマスまで心の準備をしていきます。アドベントリース(クランツ)のろうそくに第1主日から第4主日まで、一本ずつ火を灯していきます。

そして、1月6日の顕現日は、東方の三人の博士が、誕生されたイエスさまを拝みに行ったことから、イエスさまがすべての人に顕された記念として祝われるので、7日の日にクリスマスの飾りを片づけるというのがアメリカなどの家庭では一般的とか。

日本では急いでお正月飾りに替えてしまうかもしれませんが、降誕日から顕現日までは降誕節を意識してみてはいかがでしょうか。

07/20

Q:先日、神田キリスト教会を設計された木下栄三さんが、この教会を設計するにあたって北欧の教会を参考にされた、というお話をうかがい、教会の建物にはどのような特徴があるのか、知りたくなりました。

A:教会の建物(礼拝堂)は、宗派というより、時代によってその特徴があるようです。初期のキリスト教はローマ帝国の迫害にあっていたため、地下の墓であるカタコンベの中で礼拝していたようですが、これは建築物とはいえないでしょう。


 4世紀、コンスタンティヌス大帝の時代、キリスト教が保護されるようになって教会が建てられるようになります。このころは、バシリカという様式で、石の壁、木組みの屋根、そして2列に並ぶ円柱によって身廊とと側廊に分けられ、アーチで廊を区切るような特徴です。その後、十字架の聖堂とドームが特徴のビザンティン建築になります。

 やがてキリスト教はローマを中心とした西方教会と、現在のギリシア正教の基になる東方教会に分かれますが、教会建築は東ローマ帝国の勢力下で興り、今でもギリシャ正教の聖堂やイスラム教のモスクにその特徴が見られます。御茶ノ水にあるニコライ堂がそうですね。

07/20

Q:子どもの洗礼は、いつごろ受けさせたらいいのでしょうか。

A:キリスト教の宗派によっては幼児洗礼を勧めないところもあります。幼い子どもは本人の意志で信仰宣言できないからですが、私たち聖公会では、信仰宣言により神さまにお恵みをいただくことを大事に考えていますので、ご両親が望まれていれば、幼児洗礼をお勧めしています。お子さんが成長されて道理をわきまえ、自ら志願されましたら、堅信をお受けになればいいと思います。

07/19

Q:先ごろ、子どもが生まれました。日本では一般的に生後30日ころにお宮参りをしますが、キリスト教でもこのような行事はあるのでしょうか?

A:私たちの教会では、とくに決まった行事のようなものはありませんが、いつでも「誕生感謝の祈りを」をいたします。赤ちゃんを教会に連れてこられるようになりましたら、日曜日の礼拝のなかで、みんなでお祝いし、神さまに幼子を与えていただいたことを感謝しましょう。

 神田キリスト教会では、七五三をお祝いする11月に「子ども祝福式」というのを行っています。子どもたちの健やかな成長を神さまにお祈りいたします。また、毎年、子ども祝福式の礼拝のあとに小学生ぐらいまでの子どもたちのために楽しい企画を準備していますので、ぜひご参加ください。
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