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06/24

 主イエスの宣教の中心地はカファルナウムです。群衆にたとえで教え、弟子たちには直接教えます。夕方、カファルナウムを離れ、舟の中から教えていたイエスをそのまま乗せて向こう岸に出港します。他に幾艘か一緒です。ガリラヤ湖は地形上突風が吹くようです。弟子たちはよく知っています。その時、"大きな風の突(旋)風"が起こり、波が舟の中まで打ち込んできます。舟は水で一杯になりそうです。それにも拘わらず、イエスは船尾で眠っています。弟子たちは「先生、わたしたちが死ん(滅ん)でも気にならない(平気な)のですか」と言います。イエスは起き上がって「黙れ、静まれ(口をつぐめ)」と言われます。風はおさまり大凪となります。イエスは「なぜ臆病で、恐れるのか。まだ信仰がないのか」と言われます。弟子たちは「この方はいったい誰だろう。風や湖もさえも従うではないか」と言い合います。
 人生は向こう岸を目指します。人生は波風荒い海を渡っていくようなものです。舟に水が一杯入って沈みそうになり、弟子たちは主はいないのではないかと思いますが、イエスが起き上がり波風を鎮めます。わたしたちはこの方は誰なのかと驚きます。しかし、復活の主に出会うと、弟子たち、わたしたちは恐れることなく人生の向こう岸を目指して主イエスについて行くのです。

聖霊降臨後第5主日 B年 特定7
 ヨブ記 38章1~11, 16~18節
 詩編 第107編1~3, 23~32節
 コリントの信徒への手紙二 5章14~21節
 マルコによる福音書 4章35~41, (5章1~20)節

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