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2018年06月03日の記事一覧

06/03

 「十戒」は出エジプト20:2~17と申命記5:6~21にあります。出エジプトの安息日規定は「六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して、聖別されたのである」と記します。安息日は、神に感謝を覚える日で仕事をしてはならない規定があります。弟子たちは道に蒔かれた麦の穂を摘んで手でもんで食べました。ファリサイ派は、それを収穫の仕事と見なして「安息日にしてはならないことをするのか」と非難します。イエスのダビデの話は、編集のため少々論点がずれています。「安息日は人のために定められた。人が安息日ためにあるのではない」と言われます。申命記にある十戒の安息日規定は出エジプト記と異なります。「あなたはかつてエジプトの奴隷であったが、あなたの神、主が力ある御手と御腕を伸ばしてあなたを導き出されたことを思い起こさねばならない。そのために、あなたの神、主は安息日を守るように命じられたのである」と記します。安息日は、神が奴隷であったあなたを解放された日として覚えなさいということです。イエスは、十字架の死によって人間の罪を赦し解放されました。「だから、人の子(イエス)は安息日の主でもある」のです。

聖霊降臨後第2主日 B年
 申命記 5章6~21節
 詩編 第81編1~10節
 コリントの信徒への手紙二 4章5~12節
 マルコによる福音書 2章23~28節
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