03/22

 大斎節行事の一環として神田キリスト教会で行われた、2010年3月21日に成成鍾(ソン・ソンジョン)司祭の指導による黙想会に参加しました。参加人数は20人ほどでしたが、自分の信仰を振り返り、これからを考えるひとときを持てたと思います。

「『花道』というと、歌舞伎役者、または相撲の力士の歩く道をいいますが、キリスト教にも『救い』という名の花道があります」という成司祭のお話に始まり、マルコによる福音書第10章32-45節を読み、「キリストに従って信仰の道を歩む」という言葉について考えました。「信仰の道」とは「洗礼の道」。「洗礼」とは「水の洗礼」「聖霊の洗礼」「受難の洗礼」がある。それらの洗礼を受けたことによる「受難」について黙想しました。

 それから、私たちが歩むべき「仕え道」について成司祭のお話がありました。信仰とは仕えること。仕えるとは低くなること、従うこと。神は私たちが、社会・教会・家庭という共同体を中心に、どのように仕えることを望んでおられるのか、ということを再び黙想して考えました。

 最後に成司祭がいくつかの詩を朗読され、「キリストの花道とはキリスト者の信仰の道である」と、黙想の集いを締めくくられました。信仰の原点を見つめ直す、よい機会となりました。

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