09/27

 先週に引き続き、今週もイエスは弟子たちの進むべき方向性を示されます。ヨハネは自分たちの仲間ではないのに、悪霊を追い出している者がいるのでやめさせたと訴えます。自分の中にイエスを独占し、誰よりも自分は優位に立っていなければいられないという罪深い思いの現れです。

 排他的になるところにイエスは存在しません。イエスはこの世の中の苦しみや困窮の中で呻いている人々のためにその一人一人を探し出して導き、互いに調和していこうとされています。

 イエスに従う者はイエスが生きたように生きる必要があります。それは短い言葉で言えば、愛に生きるということです。愛には境界線はありません。イエスを信じているかどうか、口先だけで従っているかどうかではなく、教会共同体に属しているかどうかを問題にはしません。重要なことはこの世界の人々とともに愛に生きることであるとイエスは私たちに教えています。

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