04/24

 復活節の後半はイエスの告別の説教から学びます。告別の説教が行われたのは夜でした。絶望と思えるような希望のない夜でした。しかし決して明けない夜はないように、希望の朝がやってきます。

 私たちは不安になります。神を信じていても何も良いことなどない、神の愛を信じていて本当にいいのだろうか。弱い自分が神に従い、愛に生きることはできるのだろうか。人間的な力を頼っていく方がベストチョイスなのではないか。

 たとえ今が絶望の夜であっても神の愛が消えうせることはありません。パウロはガラテヤの信徒に向けて励ましの言葉を宣べます。「わたしは、キリストと共に十字架につけられています。生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしの内に生きておられるのです。」(2:19~) 神の愛の働きに身を委ねていく以外に私たちの人生はないといっても過言ではありません。どこまでも神に委ねて生きていくことができますように。

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