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 毎年、1月1日に読まれる箇所は同じです。「イエスの誕生」は、並行箇所としてマタイ1:18~25にあり夫ヨセフが描かれます。ルカはマリアが描写されます。「羊飼いと天使」はルカだけです。羊飼いたちは、夜通し野宿をしながら羊の群れの番をします。そこに天使が現れ、あなたがたのために救い主、メシアが生まれた。飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子がそのしるしであると言います。マリアとヨセフは、住民登録のためにナザレからダビデの町ベツレヘムに百㎞以上の旅をしてきます。ところが、羊飼いたちは、住民登録を課されないほどに貧しいのです。神は、その貧しさの極みにある羊飼いたちを選ばれます。15,17,19節にレーマ(語ること、言葉、事柄、こと、出来事)が用いられています。羊飼いたちは、主が知らせてくださった出来事を見ようと言います。マリアは、これらの出来事をすべて心に納め、思い巡らしていたとあります。17節で、羊飼いたちは幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせますが、人々は不思議に思うだけでした。レーマは言葉ですが、神の言葉は出来事になります。今日は主イエス命名の日です。イエスは「主は救い」という言葉です。この救いは信仰によって実現し出来事になります。

主イエス命名の日 B年
 出エジプト記 34章1~9節
 詩編 第8編
 ローマの信徒への手紙 1章1~7節
 ルカによる福音書 2章15~21節

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