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05/06

 今日の福音書は「互いに愛し合いなさいの命令」です。それが2回繰り返されます。11節の「わたしの喜びがあなたがたの内にあり、あなたがたの喜びが満たされるためである」が中心となり、前と後の文が対応しています。愛は、エロス、フィロス、アガペーの3つの語があります。神の愛はアガペーであり、この箇所ではすべてアガペー「愛」、アガパオー「愛する」が用いられています。愛は、本田哲郎訳では「大切にする」と訳されます。互いに愛し合うことは、互いに大切にし合うことです。互いに大切にし合うことが、イエスの掟です。「友のために命を捨てること、これ以上の愛はない」とあるところの友は「わたしの命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である」という友です。だれでもが友になるのではありません。イエスの掟を行う者だけが友です。はっきりと確認する必要があります。イエスの愛の掟を行う者は、イエスの僕ではなく、イエスの友となります。命を捨てるはティセイミで、16節の「わたしがあなたがたを任命した」の任命もティセイミです。わたしたちは互いに大切にするために、友のために命を捨てるために任命されたのです。これこそが「喜びを満たされる」こと、喜びの完成です。

復活節第6主日 B年
 使徒言行録 11章19~30節
 詩編 第33編1~8, 18~19節
 ヨハネの手紙一 4章7~21節
 ヨハネによる福音書 15章9~17節

05/05

5月6日(日) 復活節第6主日
      9時半  日曜学校
      10時半  聖餐式
      礼拝後  愛餐会
      愛餐会時 新来者を迎える際の心得について(お話:井口 諭司祭)
      13時   教会委員会

★5/11(金)10時半  下町聖書の会
★5/12(土)14時    青年会(カレー作り、夕の礼拝、聖書の分かち合い)
★5/13(日)愛餐会後  バザー委員会
★5/16(水)12時20分 ランチタイムパイプオルガンコンサート (演奏:八代紀子)
           コンサート後 ウォーキングのつどい
★5/18(金)11時    5月逝去者記念聖餐式
★5/20(日)11時    下町ペンテコステ(場所:月島聖公会)
           *下町教会グループで礼拝を行います。
            神田での礼拝はありません。
*浅草日曜給食活動のため、お米(古くないもの)をご献品ください!

04/29

 イエスの告別説教の一部で「聖霊を与える約束」です。
15節「あなたがたは、わたしを愛しているならば、わたしの掟を守る」と、21節「わたしの掟を受け入れ、それを守る人は、わたしを愛する者である」で前後を挟んでいます。仮定と結果の順序が逆です。18節「わたしは、あなたがたをみなしごにはしておかない」が真ん中にあり前と後に分けています。前文は、別の弁護者である真理の霊は、あなたがたと共におり、これからも、あなたがたの内にいるからであるとなっています。後文は、わたしが父の内におり、あなたがたがわたしの内におり、わたしもあなたがたの内にいることが、あなたがたに分かるとなっています。前文は、別の弁護者が弟子たちの内にいるのです。後文は、イエスが弟子たちの内にいるのです。弁護者はパラクレートスです。パラは傍にで、クレートスは呼び寄せられた人です。弁護者、後見人、助け手となります。別の弁護者は真理の霊ですが、もう一人の弁護者はヨハネの手紙Ⅰ2:1に「御父のもとに弁護者、正しい方、イエス・キリストがおられます」とあるので、弁護者はイエス・キリストです。これらの弁護者がわたしたちを愛の業に導き、永遠の命に至らせます。愛はわたしたちの目を開きます。

復活節第5主日 B年
 使徒言行録 8章26~40節
 詩編 第66編1~8節
 ヨハネの手紙一 3章18~24節
 ヨハネによる福音書 14章15~21節

04/28

4月29日(日) 復活節第6主日
      9時半 日曜学校
      10時半 聖餐式
      礼拝後 愛餐会
      13時  宣教伝道委員会

★5/6(日)13時   教会委員会
★5/11(金)10時半  下町聖書の会
★5/12(土)14時   青年会(カレー作り、夕の礼拝、聖書の分かち合い)
★5/13(日)愛餐会後 バザー委員会
★5/20(日)11時   月島聖公会にて聖霊降臨日の礼拝を行います。
           (下町教会グループ合同)
*浅草日曜給食活動のため、お米(古くないもの)をご献品ください!

04/22

 ユダヤの荒れ野で羊の群れを追っている少年がいました。炎天下の荒れ野には何もありません。所々に藪が茂っていて、それを羊が食べています。決して豊富な緑ではありません。世界中で、食料として一番食べられている動物は、牛や豚ではなく羊だそうです。羊は飼育が簡単なのかもしれません。羊は自分の身を守る術を持たない動物です。角も牙もありません。足も速くはありません。毛はウールになります。貴重な動物です。
 羊が自分のものでない雇い人の羊飼いは、狼が来るのを見ると逃げます。自分の羊ではないので、狼に食べられても心も懐も痛みません。狼は奪い食べ、あるいは追い散らします。雇い人の羊飼いと狼は、自分のために羊を利用しています。しかし、イエスはわたしは良(善)い羊飼いであると言われます。良い羊飼いであるわたしは羊のために命を捨てると言われます。捨てるは、ティセィミで置く、横たえるという意味があります。命(プシュケー)を置くので、命を捨てると訳します。キリストは、自分をよく知る弱い羊のために命を一旦置きます。わたしたちも、弱い羊のために命を置くことを知ると、そこに生きる意味を見出します。心も体も楽になります。

復活節第4主日 B年
 使徒言行録 4章32~37節
 詩編 第23編
 ヨハネの手紙一 3章1節~8節
 ヨハネによる福音書 10章11~16節

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