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11/06

 「律法学者とファリサイ派の人々を非難する」とあります。イエスが非難したのではなく、マタイの教会の対立を描いています。5~7節は、イエスが直接に指摘した言葉のようです。彼らは、神への信仰ではなく、自分たちが尊敬されたいので自分たちの行為を見せたいのです。小箱の中には聖句が入っていて、額や腕にしばり付けて祈ります。その小箱を大きくしたりします。今でも、ラビたちは鬢(びん)を切らずに伸ばし、黒く長いコートを着て生活しています。上席、上座、そして広場で先生(ラビ)と呼ばれることを好みます。
 イエスは「あなたがたは先生(ラビ)と呼ばれてはならない。あなたがたの師(ディダスカロス・教師)は一人だけ。あとは皆兄弟。地上の者を父(パテール)と呼んではならない。教師(カティゲェーテェース・案内者・先達)と呼ばれてもいけない。あなたがたの教師は、キリスト一人だけである。あなたがたのうちでいちばん偉い人は、(あなたがたに)仕える者(ディアコノス)になりなさい。高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる」と言われます。すべて人に見せるために行うことは、真実な生き方ではありません。イエスは仕える者になりなさいと言われます。大より小の生き方が人を生かします。イエスの仕える生き方がわたしたちの福音になりました。

聖霊降臨後第22主日 A年 特定26
 ミカ書 3章5~12節
 詩編 第131編
 テサロニケの信徒への手紙一 2章9~13, 17~20節
 マタイによる福音書 23章1~12節

11/06

11月5日(日) 聖霊降臨後第22主日
      9時半  日曜学校
      10時半  聖餐式
      礼拝後  愛餐会
      愛餐会時  バザー委員会反省会
      14時   リウエ・タミンガ パイプオルガンリサイタル
      15時半  教会委員会
  11日(土)14時   点字体験講習会(牛込聖バルナバ教会ホール)
           青年会(カレー作り、夕の礼拝、聖書の分かち合い)

★11/12(日)愛餐会時 クリスマス委員会
      愛餐会後 アドベントカレンダー作成作業
★11/19(日) 礼拝の中で子ども祝福式を行います。
 この日の日曜学校はお休み。
★献米のお願い:浅草聖ヨハネ教会日曜給食活動のため、常時献米を募ります。
 1階の箱に、古くなったり傷んでいないお米をご献品ください。
★早朝聖餐式(司式・説教:上田亜樹子司祭) 
 今後の日程 11/19(日), 12/24(日), 12/25(月) 各日7時半

10/29

 隣人はプレーシオンと言い、プレーシオスの「近くの、近所の」からできた言葉です。隣の文字は、土塀が鬼火のようにゆらゆらと続く様子からできました。今日の「最も重要な掟」はマルコとルカにもあります。神を愛することは申命記6:4~5に、隣人を愛することはレビ記19:18bに記されています。全ての律法が同じように重要であると思っている律法の専門家は、イエスにどの掟が最も重要かと質問し試みます。一つを取り上げたなら、それは最も重要なものではないと非難するつもりでした。イエスは、神である主を愛すること、それと同じように重要である隣人愛、そして律法全体と預言者はこの二つの掟に基づいていると応えられます。イエスは、掟であるモーセ五書の他に律法全体と預言者と言い、旧約聖書すべてを含んでいると言われます。「基づいている」は、この二つが蝶番(ちょうつがい)のように旧約聖書全体を支えているという意味です。ルカは、この話の後に「善いサマリア人」を加え、イエスは誰が隣人になったと思うか、あなたも同じようにしなさいと言われます。生きる目的は、自分の中にあるのではなく自分の外にいる隣人にあるのです。

聖霊降臨後第21主日 A年 特定25
 出エジプト記 22章20~26節
 詩編 第1編
 テサロニケの信徒への手紙一 2章1~8節
 マタイによる福音書 22章34~46節
 

10/29

10月29日(日) 聖霊降臨後第21主日
    10時 聖餐式
    礼拝後 バザー準備
11時半~14時 なんだ神田のバザー(13時 オルガン・ミニコンサート)
        *雨天決行!
11月 1日(水) 諸聖徒日
<教区墓地礼拝>
 11/1(水)10時 八柱霊園/11時 染井霊園、雑司ヶ谷霊園、上川霊園/
      14時 谷中霊園、青山霊園、八王子・東京・南多摩霊園
 11/2(木)10時半 小平霊園、春秋苑/14時 多磨霊園
11月4日(土)10時~16時 アコライト研修会(講師:高橋宏幸司祭 場所:三光教会)

★献米のお願い:浅草聖ヨハネ教会日曜給食活動のため、常時献米を募ります。
 1階の箱に、古くなったり傷んでいないお米をご献品ください。
★聖公会手帳・カレンダー 注文されたい方は受付の表にご記入ください。
★早朝聖餐式(司式・説教:上田亜樹子司祭) 
 今後の日程 11/19(日), 12/24(日), 12/25(月) 各日7時半

10/22

 ローマ帝国の手先のヘロデ派はローマに税を納めることは当然で、愛国主義のファリサイ派は反対です。異なる二派は、民衆に受け入れられるイエスを妬み罠にかけます。彼らは「先生、わたしたちは、あなたが真実な方で、真理に基づいて神の道を教え、だれをもはばからない方であることを知っています。人々を分け隔てなさらないからです」と言います。まことにその通りですが、彼らはそう思っていませんので大きな罪です。次に「皇帝に税金を納めるのは、律法に適っているでしょうか、適っていないでしょうか」と尋ねます。イエスは、お金を持っていませんので見せてもらいます。デナリオン銀貨には、皇帝アウグストゥスの像と銘があります。イエスは「誰の像と銘か」と問います。彼らは「皇帝のものです」と応えます。イエスは「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい」と言います。イエスが政教分離を言ったのであれば十字架の上に殺されません。サドカイ派は、皇帝のもの全てを皇帝に返していません。ファリサイ派も、神殿税の全てを神殿に返していません。イエスは、彼らに隣人への愛、民衆を大切にすることを正します。イエスは持たないことで人々を大切にします。持たないことの自由です。

聖霊降臨後第20主日 A年 特定24
 イザヤ書 45章1~7節
 詩編 第96編1~9節
 テサロニケの信徒への手紙一 1章1~10節
 マタイによる福音書 22章15~22節

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